口内炎②
2022.12.07
みなさん、こんにちは。
駒込の歯医者、ひまわりデンタルクリニックの方倉です。
今回は口内炎に効果的な食べ物をご紹介します。
ビタミンB2やB6は粘膜の新陳代謝を助け、正常な状態を保つ作用を持ちます。
口内炎の治りを早くするため・予防のためにも、積極的に食べるといいようです◎
ビタミンB2を多く含む食べ物
牛・豚、うなぎ、いわし、さば、ウニ、納豆、いくら、まいたけ、干ししいたけ
パルメザンチーズ、カマンベールチーズなど
ビタミンB6を多く含む食べ物
ニンニク、マグロ、カツオ、さんま、さば、サケ、鶏肉、ピスタチオ、抹茶、ゴマなど
気をつけてほしい食べ物
甘いもの・アルコール類・糖質の多い食べ物
分解する際にビタミンが消費されてしまうので、口内炎が出来たときは特に摂取量を控えましょう。
だるさや免疫力が低下している方は、上の食材に関係なく、
辛いものや熱すぎるものを避けて食べられるものをしっかりと食べて免疫力をつけましょう。
虚弱気味な方や免疫力が落ちている方はなるべく体を冷やさないことが大切です！
みなさん、カラダに気をつけて年末を過ごしましょう(^^)
